Free!
こんにちは、みんです。
今日は仕事がお休みなので、
アニメをまとめて見よう！と思いました。
もうそろそろ夏が来ます(まだ)ので、
自分の中でしこりになっていて放映以降全く触れていなかった
『Free!』を観ました。
2013年の7月〜9月まで放映されていてました。
あれから5年経っている…
1期はリアルタイムで観ていたし、BDも買うほど好きだった。
でも、どうしても、最終話、凛が岩鳶チームでリレーを泳ぐのが
本当に許せなかった。
怜ちゃんの立場がないでしょ。
凛だって自分で選んだことなのに。
当時は、怜ちゃんの頑張る姿が自分の中心にあったから
本当に辛い最終回だった。
今日ももちろん辛かったけど、、、
それでも見ようと決心したのは、あの絵がまた観たい！と思ったから。
水しぶきも、表情の明暗も、瞳の動きも、全部綺麗。
私も最高の景色また見たいなと思って！！！
結果ね、納得しちゃった。
怜ちゃんが提案したんだろうし、怜ちゃんが納得して、
凛を迎えたってことが分かった。
4人のリレーを観客席から見ている怜ちゃんの横顔は
少し悲しそう、羨ましそう、苦しそうに見えたけど、
「来年も来てもらわないと困る」と言った怜ちゃんは
すっきり晴れやかな顔に見えた。
怜ちゃんが良いなら、私もそれでいい！！！
凛ははるちゃんのことを思っていて、
はるちゃんも凛のことを思っていて、
それですれ違うって、思いっきり青春じゃん、、、
もっと早く話していれば怜ちゃんがリレー出れたかもしれないけど、
話さなかったら怜ちゃんは水泳部に入ってなかったのかな。
1期の中で成長したのって、
水泳面では間違いなく怜ちゃんだけど、
精神面では、凛だよな、、、
5年前は凛のこと嫌いだったけど、今はちょっと好きになった。
上手くいかないことを他人や環境のせいにする気持ち、よく分かるし、
物にも当たっちゃうよね笑
始めは遙も暗くて淀んでいたけど、
岩鳶のみんなとの交流を通してきらきらしていったし、
凛とも向き合えたし、自分の気持ちを言葉にもできた。
お願いだから20歳になって、ただの人になってしまっても、
鯖が好きで、水が好きで、岩鳶でみんなと過ごしてほしい。
モネ・ゲーム
こんにちは、みんです。
テレビを見ていて、ある番組で吉田鋼太郎さんが
「休みの日はずっと映画を見ている。1日5、6本」と話していました。
ものすごい集中力ですよね、羨ましい。
吉田鋼太郎ができて、私にできないなんてある？(時間的に)と思って、
1日1本映画(アニメ含)を目指して、見ていきたいなと思いました。
義務にならないように、気分ですけどね笑
3月12日(火)に観たのは、『モネ・ゲーム』です。
2012年に公開され、マイケル・ホフマン監督の作品です。
今回は地上波でやっていたものを見ました。
始め、本気でミスったなって思ったの。
観るの間違えたなって。
なんの話かも分からなくて、何より相関図が理解できなかった。
これは私の理解度の問題なんだけど、
1回ではなかなか理解できないんだよね。
今回はWikiさんに頼りながら見ました…
後半になるにつれてだんだん分かってきた段階で、
勝手に解釈すると、理不尽な上司から離れたくて作戦立てて、実行した。
そして結果的には作戦勝ちした。かな？
個人的にはパッとしない映画だなって思った。
何かを得るためではなく、娯楽としてだね。
その中でも最後の
と言ったのは面白かった。
映画って、意味があってもなくても良いなって思えた。
ただ「面白い」って最後に思えたらそれでいい。
64-ロクヨン- 前編、後編
こんにちは、みんです。
前の記事
https://x09mint20x.hatenablog.com/entry/2019/02/12/211614
で、次は『ラ・ラ・ランド』の記事を〜と言ったのですが、
先にロクヨンを観終わったので、こちらから。
年末に前編を観て、
後編は今日13日に観ています。
そして記事を書き始めたのは、20日です。
手指の皮が剥けて気になるにで、皮膚科に行ってきました。
「原因が分からないと検査できません」と言われ、
塗り薬2種類だけもらってきました。
原因が分かりたくて行ったのに、、、
そんなこともあるよね。
2週間後まで様子見です。
さて、映画「64-ロクヨン-」のお話です。
1つの事件の解決に、
関わったすべての人生が動き出す。
主人公・三上さん夫婦の人生も動き出す。
日本に事件ものって魂に訴えかけるもの、ありません？
これ、好きなんですよね。
さすが、余白・行間の国。
洋画って、スリル！ショック！！サスペンス！！！って感じがするんだよね。
それ、めちゃくちゃ好きです！！！！！
あとね、作中に出てきたとんど、懐かしい。
私の地元もありました。
これ、書を燃やして高く舞い上がると
字が綺麗になるんだよね。
地域別に、とんどの風習みたいなのってあるのかな？
あとね、小田和正さんが主題歌なの、渋すぎます。
すき。
渋おじさんイケおじさん総出演で、
主題歌イケおじさんなの最高です。
やばすぎ。
ちょっと時間が経ってしまうと、感動が伝えにくくなる。
観終わったら早めに書こう。
忘れちゃう、、、
今日2月20日は、
NMB48の『床の間正座娘』の発売日です。
カップリングの『焼け木杭』が好きすぎて、
初めて購入しました。
mvみるの楽しみ〜〜〜〜〜！！！！！！！
PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰
こんばんは、みんです。
遅番が続くと夜更かしが当たり前になってしまって、
全然眠れなくなります。
今日10日も、なかなか眠れなくて
ブログを書き始めました。
今回は、サイコパスです。
映画観に行く日を決めて、
自分を追い込むように、アニメ1期の新編集版と2期を観ました。
(どちらもU-NEXTで観ました。)
2期は残念ながらあと2話のところで、当日を迎えました。
画像は、https://anime.eiga.com/movie/106829/ から
お借りしました。
アニメをリアルタイムで観ていたときにも
同じことを思ったんだけど、あの世界、本当に来そう。
今でこそ、自由で自分の好きなことができる世界だけど、
シビュラシステムができると、
そういう自由はなくなってしまうんだよね。
なんとなく、マイナンバー制度ができたときも、
「管理されてる」という観点からは同じこと思ったな。
まぁ、自分の適性という意味では、
考える手間が省けるから楽だろうけど…
映画では、現在起きている事件だよね。
現在、過去、未来の三部作って聞いたような？
霜月美佳、アニメのとき本当に嫌いで、
「後輩が先輩に向かってイキってんな」
「何言ってもキレて、ほんまに嫌な奴や」
と思っていたけど、
シビュラシステムの真実を知っても
職務を全うするのって凄いことだよね。
映画でちょっと好きになった。
何でも言い返すのは変わらないけど、
受け入れる姿を見た。
美佳ちゃん成長してる、、、
超カッコよくなってる、、、
事件の内容としては、
免罪体質者よりも透明人間よりも
面白味は欠けるかなと思ったのね。
事件としての面白さに焦点を当てるとイマイチだけど、
「正義」の観点から見ると、
美佳ちゃんが掲げてる正義とよく合っていて面白い。
美佳ちゃんってどの状況でも、
妥協がないというか、
刑事としての信念があるよね。
朱ちゃんももちろん持っていただろうけど、
彼女の正義とはまた違った形かな。
私には、朱ちゃんが人としての正義なら、
美佳ちゃんは刑事として公的な立場としての正義、
みたいに感じた。
あとね、宜野座伸元さん(ギノさん)がめちゃくちゃカッコよくなってた。
監視官時代の線の細くて、吠え散らかしてた人とは思えないくらい、
大人で渋くて肩幅も大きくなって、カッコいい…
眼鏡も無い方がかっこいい。
そして、ギノさんがタケヤに語りかけるシーン。
咬噛さんのことを話すところはジンとくるね。
そしてそして、アクションシーンね。
ここはギノさん以外も、みんな良かった。
丁寧に、ダイナミックに、描かれていて、楽しかった。
これは大スクリーンだからこその楽しみだよね。
よかった、、、
面白かったところはたくさんあった。
アニメから観てる側からすると、OPとEDも最高だった。
だって、アニメ1期の曲だったんですもん…！！！
リミックス？っていうの？
元々がかっこいいのに、
新しさもあり、かっこよさが上がってる。
かっこいい、、、
好きなアニメの良さをさらに知れる映画って、最高じゃない？
2月15日から始まる『Case.2』も楽しみです。
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ここまでめちゃくちゃ長く書いた〜
2日かけて書いた〜
無理に1日で書き上げるよりも、
書きたいことをまとめて書いた方が楽しかった。
今は、ラ・ラ・ランド観てるので
そのうちアップしたいと思います〜！！！
2019.02.12
十二人の死にたい子どもたち
こんばんは、みんです。
映画館で観たい映画が多いなと思っていたら、
あっという間に時が過ぎています。
映画館で観る映画は、
集団心理が働くか何かで
感動が何倍にも膨れ上がるそうです。
大きなスクリーンで観る推しや
大好きな殺人系のお話は最高ですね。
隣に少し退屈そうにしている彼がいると、もっと最高ですね。
(だいたい映画は付き合ってもらっているので、退屈そう…笑)
そんなこんなで、2月3日に観た映画は
『十二人の死にたい子どもたち』です。
公式サイトはこちら→http://wwws.warnerbros.co.jp/shinitai12/special.html
結末から言うと、全然納得してない！！！
全員が生きて帰ってきて、
13人目も実は死んでいないってどういうこと〜
冒頭でも言った通り、人が死ぬ話が好きなんですよね。
事件ものが特にですけど、、、
人が死んで、その原因や犯人を知っていくのが好き。
この映画も、
あれ？ノブオが汗だくだよ？
さっき無かったものが出てきたよ？
なんか変だぞ？
までは、めちゃくちゃ面白かった。
ちょっとの違和感は、
高校生って保険にやたら詳しいんだなってこと。
ノブオが突き落とされたところまで最高だな！って思ってた。
そして、戻ってきたんかーい！で謎解きが始まる。
うん、謎解きは面白かった！
予想できたところ、外れたところ、
答え合わせのように観ていきました。
メイコが終始嫌な奴でな、、、
絶対友だちになりたくない。
始めは、アンリのコバンザメだと思ったのに、
どんどん我が出てきて凄く嫌だった笑
最後、サトシだけが死ぬか
黒幕がアンリで刺し殺すとか
そういう展開を望んでいた人間からすると少し残念。
原作をチラッと立ち読みすると、
結末は同じっぽいけど、それまでの過程が大きく違うみたいなので
原作買いました。
冲方丁作品、初めて読みます。
楽しみ。
映画の好きなところって、原作との違いを知れること。
私は違いを楽しめるタイプなので、、、！
(もちろん、ダメなときもあります)
今は『京都寺町三条のホームズ』を読んでいるので
当分先になると思うのですが…
めちゃめちゃ楽しみです。
とりあえず、今日はここまで。
深夜2:00なので、お腹空きました。
今は、春ぽてとのチーズ味にハマってます。
2019.02.09
スパイダーマン ホームカミング
こんにちは。
連勤を終え、今日から1週間お休みです！
1月は本当にしんどかった。
でも乗り越えてのお休みは最高…
とりあえず、ひたすらごろごろ。
寝る、起きて映画、寝る、起きてドラマの繰り返し。
最高だ・・・
そんな休暇1日目は、『スパイダーマン ホームカミング』を観ました。
公式サイト → http://www.bd-dvd.sonypictures.jp/spiderman-movie/
マーベル作品を、順番に観ていて結構進んだね。
こうやっているうちに、どんどん新しい作品やっていくんだから
マーベルすげえわ、、、
「等身大の若者」なんだよね。
イメージ通りだった。
認められたくて、
頑張って、
空回りして、
頑張って、
って大人に認められたい気持ちを感じた。
葛藤みたいな。
ただね一生分からないのが、
ピーターパーカーって、顔違うのに名前が一緒なのがなんでなのか分からない、、、
2作目観ていないから分からないけど…
なんだろう、ピーターパーカーって高校生だから？
でもさ、アイアンマンみたい同じ人がずっと演じることもできるよね？
変えた意味をネットで検索しても、
自分の疑問を解消できる内容がなかった…
こうではないか？を思う方がいたらぜひ教えていただきたいです。
そこまで真剣にマーベル作品を追ってるわけでもないし、
完全にニワカなのでそこは怒らないでほしい。
語りじゃなく、知りたいだけなので…
今までの中で、ドクター・ストレンジと同じくらい観やすかった。
情報が多いと混乱しちゃうけど、
敵味方がはっきりしていて分かりやすい。
特に、今回のスパイダーマンは
戦い以外の、若者特有の悩みも良かった。
トニースタークとの師弟関係もまた良き。
スパイダーマンの新作もやるみたいだし、楽しみだ。
20190123
ぐらんぶる
こんばんは。
iPadは手に入り、動画視聴がとっても捗ります。
今回は何も考えずにバカに観られる『ぐらんぶる』を。
ぐらんぶる 公式サイト
伊豆の海を背景に、
大学のダイビングサークル「Peek a Boo」の仲間と織りなす
青春の1ページ、、、
には、全くならないですね笑
圧倒的に脱ぎ魔が多くて肌色率が高くて、バカ飲みで、
ギャグに振り切って、面白かった！！！
でも絵はとっても綺麗で、
海の中の景色なんてうっとりするほど。
沖縄は行ったことがないけど、
あの景色は見てみたい、、、
アニメから得る情報は山のようにある。
6話で出てきた、
きのこたけのこ論争、めちゃくちゃ好き。
私はたけのこ派です。
あのしっとり目のクッキーが好きなんですよね😍
何も考えずに観られる分、
特に大きく考えられることはないけど、
それがギャグアニメの良いところ。
仕事に疲れたとき、
ギャグアニメは染みる、、、
20190117
