十二人の死にたい子どもたち

こんばんは、みんです。

映画館で観たい映画が多いなと思っていたら、

あっという間に時が過ぎています。

映画館で観る映画は、

集団心理が働くか何かで

感動が何倍にも膨れ上がるそうです。

大きなスクリーンで観る推しや

大好きな殺人系のお話は最高ですね。

隣に少し退屈そうにしている彼がいると、もっと最高ですね。

(だいたい映画は付き合ってもらっているので、退屈そう…笑)

そんなこんなで、2月3日に観た映画は

『十二人の死にたい子どもたち』です。

公式サイトはこちら→http://wwws.warnerbros.co.jp/shinitai12/special.html

結末から言うと、全然納得してない！！！

全員が生きて帰ってきて、

13人目も実は死んでいないってどういうこと〜

冒頭でも言った通り、人が死ぬ話が好きなんですよね。

事件ものが特にですけど、、、

人が死んで、その原因や犯人を知っていくのが好き。

この映画も、

あれ？ノブオが汗だくだよ？

さっき無かったものが出てきたよ？

なんか変だぞ？

までは、めちゃくちゃ面白かった。

ちょっとの違和感は、

高校生って保険にやたら詳しいんだなってこと。

ノブオが突き落とされたところまで最高だな！って思ってた。

そして、戻ってきたんかーい！で謎解きが始まる。

うん、謎解きは面白かった！

予想できたところ、外れたところ、

答え合わせのように観ていきました。

メイコが終始嫌な奴でな、、、

絶対友だちになりたくない。

始めは、アンリのコバンザメだと思ったのに、

どんどん我が出てきて凄く嫌だった笑

最後、サトシだけが死ぬか

黒幕がアンリで刺し殺すとか

そういう展開を望んでいた人間からすると少し残念。

原作をチラッと立ち読みすると、

結末は同じっぽいけど、それまでの過程が大きく違うみたいなので

原作買いました。

冲方丁作品、初めて読みます。

楽しみ。

映画の好きなところって、原作との違いを知れること。

私は違いを楽しめるタイプなので、、、！

(もちろん、ダメなときもあります)

今は『京都寺町三条のホームズ』を読んでいるので

当分先になると思うのですが…

めちゃめちゃ楽しみです。

とりあえず、今日はここまで。

深夜2:00なので、お腹空きました。

今は、春ぽてとのチーズ味にハマってます。

2019.02.09