オデッセイ - 映画時々好きな人。

2018.08.21(Tue)

はじめまして、みんと申します。

登録していた鑑賞メーターのサービスが終了するとのことで、はてなブログに登録してみました。

使い方は、まだ分かりません。

鑑賞メーターの代わりなので、映画の内容がほとんどだと思います。時々、好きな人の話も書きたいなと思っています。

オデッセイ

話題になりました、火星に取り残される話。

映画館で観たいな観たいな〜と思いつつ、今。話変わるけど、日本の映画代高くない？？？海外だと500〜1,000円で観られるんだけど！！！？500円とは言わないから、1,000円で観られないかなぁ。

そんな感じで、映画館で観ることが減り、U-NEXTとAmazonプライム・ビデオとテレビ放映を中心に映画を観ています。

火星に取り残され、地球では死亡したと言われ、重たい内容なのに、マークのコメントが面白い。記録を残すために動画を撮っているんだけどジョークが効いてて、シリアスな話には思えなかった。

特に、搭乗員のルイスが持ってきたディスコミュージックに文句を言うところ。趣味が悪いとか、好きじゃないとか、日本で言ったら反感喰らいまくりだろうなと言う内容。

これはあらゆるところに出てきていて、NASAや仲間と交信をしているときも「貧乏くじを引いた」「君のことは嫌いだ」なかなか言わないなぁ。これがジョークだよ、で通じてしまう世界も不思議だけど、ちょっと感じてみたい。そうしたら、少し生きやすくなるんだろうなぁ。

ハラハラしたのは、マークが仲間の船に戻ろうとするところ。思った通りの軌道に乗らず、マークとヘルメス号とを近づけるとき、マークが「アイアンマンになれる（から、ヘルメス号に向かいます）」みたいなことを言ったとき、ふふって笑っちゃった。確かに、アイアンマンになってた。カッコよかった。

困難の中でも笑いに変えてしまう強さ。

かっこいいな。

マーク・アイアンマン、かっこいいな。

また、観たいな。